【息の流れと音程のコントロール】

音程の不安定、
あるいは
音のツボからのズレ、

これを息の流れ方(量や強さ)とアパチュアの具合とのバランスという観点から読み取ることができる場合もあるかもしれません。

もちろん、これだけで説明がつくわけではないのですが、補助線として便利です。

アパチュアを閉じて+息が引っ込む
=音が上ずり揺れる

アパチュアをラクにして+息を流す
=音質も音程も安定する

という移行が見られました。

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