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『口が閉じてしまう….プレスしてしまう…』と悩んでいたプロのトランペット奏者の方とのレッスン。でも、実はプレスも口の閉じも、アンブシュア形成の必要要素。だから1ミリも「悪い事扱い」したくないところ。さあ、どうしましょう?
・奏者自身のアンブシュアタイプに則り、
・奏者固有のアンブシュアモーションに沿って
・鳴らしたい音を鳴らすために必要な動作量を調べていく
このことで、アンブシュアモーションが間に合わなくなることからくる「無理やりプレス」がとても減りました。音もすっごく豊かになります。
Basil Kritzer
*この動画は、http://basil-at.link/で撮影されたものです*