私がひとりのアレクサンダー・テクニーク教師として、個人的に最も興味と関心を持ちなるべく柔軟に型にとらわれずに考え取り組んでいるのが、「あがり症」そして「自己否定」にまつわる問題です。
なぜなら、私自身が、実に10年もあがり症に苦しんだから!
自己否定や自信の問題に関しては、いまも自分の毎日の課題として取り組み、毎日新たな発見をしています。
この秋から冬にかけて、 あがり症を克服し自己否定をやめ、自信を再発見するためのワークショップ をやる機会がたくさん生まれました。
私には、
- 自己否定の苦しさが分かります。
- あがり症の辛さがわかります。
- 自己受容の重要性と非常に大きな力を、綺麗事でなく、知っています。
これらの問題には、大きな共感と理解、そして丁寧なアプローチが必要です。気持ちの問題とか、「おまえが甘い」とか、そういう乱暴なことを言う人ばかりで辟易しますよね…. 私は本当に自力で少しづつ自信を取り戻している方法をお伝えします。
お会いできるのを楽しみにしております。