– – –
きょうは羽村一中吹奏楽部に伺いました。
昨年は山王中学校吹奏楽部へと、きょうは羽村一中学校吹奏楽部と接して、はじめて全国レベルのバンドというものを知る機会に恵まれたわけですが、両部とも顧問の先生の運営に関する話が興味深かったです。
地域に密着し立脚して継続的一貫的指導方針で育てられていくんですね。
小学生の段階からその中学校吹奏楽部に憧れやリスペクトを持っており、入学すると上手な先輩たちの音を聴ける。上手くなる文化が継承されながら地域に広がり積み重なっていくような流れなんだなあ。
ホルン吹き目線だからかもしれないけど、すごいむずかしいフレーズをみんながしっかり吹いてた羽村一中のホルンパートには驚いた!ジェラシー感じるぜ。もっとあからさまに褒めたかった。それが教えるぼくの今後の課題。
自分がホルンを吹く価値ってあんまりないなあ、いくらでももっと素敵に演奏するひといっぱいいるし…という虚無感にちょっと悩まされながら練習してたここ数日だけど、きょう羽村一中の演奏に触れて純粋なモチベーションがちょっと復活!感謝です。
P.S.吹奏楽・アンサンブル・オーケストラのレッスン
・演奏会・コンクールを前にバンド・グループの伸びや方向性に行き詰まったとき。
・本番に向けて自分たちがいままでできなかった質と次元の演奏を実現するために。
・バンド・グループの創造性・芸術性を一気に引き出すために。
トロンボーンの門脇と申します。いつも興味深く記事を拝見させていただいております。このたび、上記のメールアドレスに変更になりましたので、ご配信をよろしくお願いいたします。
門脇賀智志
門脇さま
変更致しました。