不調の原因は夢の否定だった

記事『夢にケチをつけるな』https://basilkritzer.jp/archives/3478.html
に頂いたコメントをご紹介します。

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いつも色々なところで記事や動画等拝見しております。

以前にもこちらやTwitterの方で質問をさせて頂き、実際に役立つアイディアを与えて下さったことを大変感謝しております。

今回の記事、ものすごく納得させられました。と言いますか、頷かずにはおれませんでした。

僕は10歳でトランペットを始めてから1年も経たないうちに、僕のヒーローはウィーンフィルになりました。そして、いつか首席奏者になりたいと思ったものです。

また、中学生の頃には、パユがいる間にベルリンフィルの首席になって一緒に演奏してやる!と夢を描いておりました。

しかし、だんだんと世の中の現実、環境、自分の実力等を知るうちに、「今こんな事をしてるようではダメなんだ。これを思うことは恥ずかしいことなんだ。」と思うようになりました。

それから少しずつ、演奏時に身体をうまく使えないようになっていきました。

10代の半ばから少しずつ悪化していき、去年、ついに音が出せなくなりました。

今は、耳を患っていることもあり、トランペットからより耳に負担の少ないツィンクに転向しましたが、おそらく、自分の希望と考えがマッチしなかったために、身体にまで影響が出てしまったのでは、とこの記事を読んで思いました。

出来ないと思いながら夢を追うことほど辛いことはありません。

ツィンクに転向してからも、相変わらず大きな夢を抱いております。

その夢を恥じず、肯定し歩んでいこうと思います。

やりたいことをやろうとして悪いことなんてあるはずないですもんね!

すごい力になりました!ありがとうございます!

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