【一音の美しさの価値】

◎ジェイコブスはどんな生徒でも1時間のレッスンの中で たった1音でも美しい音が出たらすごく それを喜んだ。一度それができたら それをやることはどんどん増やせると考えていたから。一音だけでも良い音 を見つけたら、あとはそれを 他の音に動かしていけばいい。

◎「ジェイコブズは一音も一度もミスしたことがない」という 逸話があるが、それの真意は、自分の頭の中 心の中の表現したい 音楽の方が自分のベルから自分の耳に聞こえてくる音より大きく聞こえていたという意味!

◎スズキメソード との共通性ー「どんな弾き方をするか?」ではなく「どんな音を奏でるか」をガイドにするところ

◎彼の教えは、音楽の世界によくある教師が何らかの基準を設定するものではなく、どのようなレベルの生徒が来ても その生徒のポテンシャル に着目して引き出すものだった。

◎赴任した音大で、それまで進級のために特定の曲を絶対 演奏しなければならなかったというシステムだったのを、曲の中身を深めることより、試験のプレッシャーによる悪影響の方が大きいと考え そのシステムを変えた。

.◎学生の評価を、年次から定めた基準と照らし合わせて行うのではなく、その期間に一人一人の個人がその人なりにどのように成長したかで考える。

◎基準を定めてそこに達しない人をふるい落とすのも一つの考えだが、ふるい落とした結果音楽の世界から去った人は、音楽の世界が失った人材でもある。 

◎プロの演奏家を育てることを目標にするのではなく、音楽の価値を理解できて それぞれのコミュニティで音楽を大事にする人たちを育てる。プロ演奏家だけが音楽の価値を理解する世界線、ってどうなの?

◎オケのリズム、音程を決定付ける真の支配者、それはコンマ1秒先に音を出すコントラバスとチューバ!
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カナディアンブラスのメンバーたちと、ユージーン交響楽団チューバ奏者マイケル・グロースさんとが語るアーノルド・ジェイコブズの教え。

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