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先日、『人生初のハイFが鳴らせた』とレッスン後にメッセージを下さったアマチュアトランペット吹きの方から、またその後に関して報告をいただきました。
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トランペット吹きAさん
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『この間のレッスン以降、なんとなく、本当に良いです!良い期間が続いています!
まだ試行錯誤ではありますが、先日のアプローチから練習していたら、音のセンターを捉えやすくなっているように思います。
周りからも、音のきらきら感が増したとか、
いつもはふわっと浮くように鳴っていて、それはそれで綺麗でよかったけど、今日はしっかり厚いサウンドだったとか。そんな声をいただいております。
先日は録音もあり、4時間ほぼ、吹きっぱなしになったのですが、バテにくくなっていました。よくそれだけできたと思います。
2オクターブ十六分音符でのスケールも格段に確率が上がって音がハマって流れるようになってきました。
何より腹筋をいかに使っていなかったか。に気がつきました。
またレッスンで教わり、高音開拓の道が開くきっかけになった、『音がなり始めたらすぐにアパチュアを開く』ということ。これをやりすぎるとうっかりアパチュアをずっと開いたまま吹こうとしたり、アパチュアを開けると同時に舌の位置が下がっていることに気がついたりしましたので、良い鳴りのバランスをとりながらさまざま試しているところです。
これからの練習も楽しみですし、今とても楽しです。
いつも良いことばかりではなくても、良い状態が続いてるのは嬉しい変化です!
教わって得られた事がすぐ効果的な事や、そうではないけど、後々になって教わったこととリンクして、あの時の教えはこういう事だったのか!という巡り巡って繋がる事も沢山あリます。長く楽器を吹いてると色々あるなぁと思うことが増えました。
学生さんもバジルさんのレッスンに参加されることが多いと思いますが、一度のレッスンで効果が出ても、また、あれ?と思う事があっても、そこに固執しすぎず自分の変化にも合わせて試行錯誤して取り入れたり変化させたりする事が大事だと感じています。
レッスンではうまく行ったのに、帰ってきたらうまくいかない〜。そういう方にも光が届くといいなと思います♪』