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ハイDをほとんど出せたことがないという音大生トロンボーン吹きとレッスン。
20分足らずでバシッと連発できるようになった\(^o^)/
◎自分の吹き方にマッチした息の向きを徹底
◎息のスピードだけでなく息の圧力もしっかり使う
◎強すぎる気がしても大丈夫だからはっきりしっかりタンギング発音
このへんはマウスピースの中の下唇が多い低位置タイプの奏者になぜかたびたび有効な場面に接する。
この音大生の場合は、音のパワーや発音の強さ(悪くない意味で。めちゃハッキリということ)という自分の特徴をあの手この手で薄めようとしてた。
そこがカギだった。おめでとう!
Basil Kritzer