【いかに無理のある姿勢で練習を続けていたのか、やっと実感できた】

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先日レッスンにいらした、アマチュア・フルート吹きの方からこんなお便りが届きました。

『….先日のレッスンで腕の使い方を学んでから、肘から手首にかけての痛みが面白いくらいに無くなっています!

もうすっかり慢性的になり諦めていたのですが……。

いかに無理のある姿勢で練習を続けていたのか、やっと実感できました。

もちろん仕事も家事も楽になり、とても嬉しいです。
本当にありがとうございますm(_ _)m』




見た目によい姿勢や、正しいと感じる姿勢より、

・体に無理のないことが実感できる姿勢
・楽器演奏がしやすいことを実感できる姿勢
・痛みや不快感が減ることを実感できる姿勢

が常にはるかに大事ですね!

Basil Kritzer

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【いかに無理のある姿勢で練習を続けていたのか、やっと実感できた】」への2件のフィードバック

  1. いつも読ませて頂いています。
    先日、所属する団体の練習で、指導する先生が、ある木管奏者に、椅子の前は縁にお尻を引っ掛けるようにして背筋を伸ばして座っているけれどかえって体に余分な力がはいってますよ。と指摘して、椅子の背もたれに寄りかかって深く座って吹いてごらん。
    何と素晴しく豊かな音で指もスルスル回って吹いていました。

    • ゆにさん

      昔よくあった、体育会系指導ですね…..オソロシイ(>_<) 浅く腰掛ける必要があるのは、椅子がすごく高いときや、背が小さい奏者など、そうしないと足を地面に着けられない・着けづらいときですね。 引っ掛けて背筋伸ばして....というのは、まあたぶんちゃんと検証されたうえで教えているわけではないでしょうね(>_<)

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