金管楽器アンブシュア・レクチャー動画

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アメリカで行われている研究に基づきその概要と実践的に役立つポイントをお伝えしています。

Basil Kritzer

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金管楽器アンブシュア・レクチャー動画」への4件のフィードバック

  1. はじめまして、トロンボーン歴4年の高校2年生です。
    毎日ブログを拝見させていただいてます。
    最近、悩んでいることがあるので相談させていただきたいと思いコメントしました。

    最近、音が暗いと言われてしまいます。
    もともと楽器や私自身の問題で音が低くなりやすいというのもあると思うのですが(冬場はチューニング管をぜんぶ入れてもチューナーを見ると10くらい低いです)
    ハーモニーを吹いている時に私が5音になると、暗くなってしまいすぐに沈んでしまいます。暗くしているつもりもないし、明るく吹きたいと思っていてもピッチだけが高くなったり、そのせいで喉が締まってしまったりします。
    中低音域は高さ的にも安定しやすいので大丈夫なのですがチューニングB♭より上の音になるとすぐに沈んだり暗くなりがちです。
    顎を上げると比較的、明るくなるらしいのですが、合奏した時の見た目が揃わないからとあまり出来ないです。また、私自身吹いていて早く疲れてしまいます。
    上から狙って音を取って!と言われてもずっと暗いままで、私が上手く音程がはまらないからハーモニーが成立しないこともあります。

    音はだいぶ固めなのもあって沈みやすくでも変に浮いてしまうこともあります。
    圧や音や発音ハッキリさ?は比較的ある方で、飛びやすいとは言われるのですが、そのせいで暗いとさらに目立って周りとあまり混ざることができません。
    周りに合わせて混ぜようとすると引いて合わせていると言われるので演奏が辛く感じることもあります。

    どうすれば、明るくて硬すぎない音が出ると思いますか?また、中位置タイプの高音域拡張のコツなどがあったら教えて欲しいです。

    長々とすみませんでした。
    お時間がございましたらお答え頂けると嬉しいです。

    • 高校生Tさん

      おはようございます。

      マウスパイプの角度は、低めですか?

      もしそうなら、もっと低い角度(=ベルが下がる)ような角度で、

      ・下唇や下の歯に対してグッとプレスするようなつもり
      ・下唇もちょっと巻き込んでしまっちゃ〜っていうようなつもりで
      ・とくに音を上がるときや高音では

      そうしてみてみると、どうなるでしょうか?

      Basil

      • お返事ありがとうございます!

        マウスパイプの角度は、顎のラインに沿って少しだけ斜め下です。

        次の練習でためしてみたいとおもいます。

        • そっか、それならわたしの提案は当てはまらない可能性が増えました…。
          ま、でも一応、試すだけ試してみてください。

          Basil

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