みんなの悩みが次々に解決されて変わっていく!

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ご自身の演奏と指導のためにレッスンを受講された、アマチュアホルン奏者で小学校教員の B さんからのメッセージです。

葛飾総合高校吹奏楽部でのレッスンでの一幕。肋骨の使い方、息の吐き方を伝えています。(2013年)

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まずは教室に着いたとき、いつもブログや動画で見る世界の中に自分がいる!とうれしさと感動を覚えました。

私のほかに6人の受講生がいまし たが、みんなの悩み(「やりたいこと」)が次々に解決されて変わっていく様子を間近に見て、聴いてとても感動しました。

グループレッスンっていいですね。他の方のレッスンを見ていて、なるほどと思うことがたくさんありました。すごく勉強になりました!

レッスンではあがり症のことや、息の出し方について教えていただきました。後でボディマッピングと言われましたが、

演奏するまでに楽器をよく観察したり周りの人、見る物全てを招待したりすること。

「どうぞいっしょにいてくださいね。わたしはいっしょにいます。」

これだけで全然違うんですね。指と息とのタイミングが合ってきました。リラックスして吹けるようになってきているような気がします。

そして、自分の演奏会の録音を聴くのをやめる。大切なことはこれから。やりたいことをやれるようにしたいので、過去はさようなら。

最後に言われたこと。

ウォーミングアップからもっと音を出す、スケールの大きい音だし。さっそく始めています。なんだか音も前向きに明るくなった感じですよ(^^)

バジル先生のブログや「吹奏楽部員のためのココロとカラダの相談室」を読んで、なるほどと思うことはたくさんありますが、やっぱり直接教えていただきたかったのです。

「百聞は一見にしかず」直接教えていただいて本当に良かったです!!!

最後のゴスペルを歌う方のレッスンが「目からうろこ」でした。

響きのウォーミングアップで声の出る流れをイメージするだけで声がのびやかになったこと。

ねこやゴリラの声まねを顔の骨を使って響かせること。バジル先生が実際にされたのがまたびっくり!
なんでもできるんですね。響かせる場所が違うと響きがかわることが、すごくわかりやすかったです。

私は小学校の教員をしており、児童に歌の指導をする場面がたくさんあります。
自分が歌うのは好きなのですが、指導があまり得意ではありません。

でも、あの響かせ方を見たときに、これは児童にも分かりやすいはず!と、早速受け持ちの3年生に「顔の骨で響かせる」のをさせてみました。

そしたら今まで頭声的発声ができなかった子が、両手で頬や頭を触りながら「あ、ひびいてる。」と嬉しそうに「ホーホ~~♪」と歌い出しました!

しばらくこの響かせ方を使って歌の指導をしていきたいと思います

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P.S.吹奏楽・アンサンブル・オーケストラのレッスン

・演奏会・コンクールを前にバンド・グループの伸びや方向性に行き詰まったとき
・本番に向けて自分たちがいままでできなかった質と次元の演奏を実現するために。
・バンド・グループの創造性・芸術性を一気に引き出すために。

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