【いきみと息の支え】

〜いきみと息の支え〜

息を吸ってから
息を吐くまで。

この合間は、

息を支えていれば、長くても大丈夫。
いきんでいると、問題だらけになる。

支えていると、のどは開いたまま。
いきんでいると、のどが詰まる。

観察していると、日常的な呼吸でただ吐くとか、とにかく出し切るために吐くのならいきみは生じないが、コントロールして吐くときに吸ったときの支えを保たず切り替えたときにいきみになるようだ。

【支え】
腹式呼吸→お腹を膨らませたまま、凹まさない。胸を凹まして息を吐く
胸式呼吸→胸を膨らませたまま、下ろさない。お腹を凹まして息を吐く

【いきみ】
腹式呼吸→お腹を膨らませたあと、凹まして息を吐くときに起きる
胸式呼吸→胸を膨らませたあと、下ろして息を吐くときに起きる




このようにフレーミングしていくことができそうだ。

ブログでは読めない話もたくさん!ぜひメルマガをGET♪

レッスンの申込や出張依頼などについては、こちら!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です