先日レッスンにお一人、プロのバイオリン奏者の方がいらっしゃいました。
主訴は、
アンブシャアの反応を良くすることや、
息をあまり吸わずに吹いているのでたっぷり吸うことなど、
我々金管楽器を演奏するひとは、苦手に感じる音域ほど口元や口の中をアレコレしたり考えたりして、操作的にあるいは無理やり音を出そうとしがちですよね。
出ない、
難しい、
大変、
最低でも一日何分練習すべきとか、
週に何日吹くべきとか、
そんなことを言っても人生の状況がそれを許さないことがありますし、
心や身体がついてこないこともあります。
奏者の様子を観察し分析し、物理的肉体的レベルでどこがどうなっているかを描写・記述するのが奏法論です
一方その肉体の動きを引き起こしているのは何か?
5人のパートメンバーそれぞれと個別でレッスン。
“声で歌う→マウスピースで歌う→楽器で歌う”
– – –
藤沢市湘南台で、個人レッスンを致します。
【日時】
4/29(月曜日・祝日)
10:00
11:00
12:00
13:00
14:00
15:00
16:00
17:00
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藤沢市湘南台で、個人レッスンを致します。
【日時】
4/29(月曜日・祝日)
10:00
11:00
12:00
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14:00
15:00
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