きれいごとじゃない

上達や進歩に着目しながら練習するって、自己満足とか中二病とかゆとり世代がどうこうとかじゃないんだよね。

パイロットが目測による主観でなくレーダーに従うのと同じで、上達や進歩に着目し評価するってことは規律であり安全対策でありもっとも信頼おける道筋なのです。

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きれいごとじゃない」への4件のフィードバック

  1. バジル先生お久しぶりです。
    あれから引き続き先生のブログ等を参考にして、技術面が段々と向上してきているのを感じます。
    響くホールについても苦手意識は減ってきました。その節はまことにありがとうございました。

    今回どうしても相談したいことがありまして、それは自分の精神面の問題です。
    私はどうしても「技術が劣る人間は団にいるべきでない」「完璧な演奏でないといけない」といった類のことを思ってしまうようで、色々調べてみてこれらのことは間違っているとわかってはいるのですが、なかなか捨てることができません。ひょっとしたらどこかで納得していない所があるのかもしれません。
    中高時代に、失敗したら後ろのOBから罵声が飛んでくるような悪い環境でやっていたことや、込み入った事情があり金賞をとれなければ退部と言う覚悟(?)で臨んだコンクールで失敗してしまったことが関係しているでは、と予測しています。
    これを自分自身だけでなく他人にも当てはめてしまい、なんとか口には出さずに我慢する…といったことを続けているので、とてもやりづらいですし、何よりそんな考えを他人に求めてしまう自分がとても嫌いです。
    自分は大勢でやる音楽に向いてないんだろうか、と考えオーケストラ(ひいてはホルン)を辞めようと思うことも多々あるのですが、楽団の中で責任の生じるポストにいる都合もあって、そう簡単に辞めることはできません。
    五月中旬からは新入生を含む金管楽器のセクション練習を担当することもあって、一刻も早くこのような自分から脱せねばと考えています。
    お時間あれば、是非アドバイスを伺いたいです。どうかよろしくお願いします。

    • うぃるばさん

      それは大きな気付きですね。

      本気でこのことに取り組みたいのであれば、心理カウンセリングを強くお勧めします。

      Basil

  2. 早速のご返信ありがとうございます。
    時間や料金の都合があり大変ですが、機会をみて一度受けてみれればと思います。

    • 専門家の助けを得ないと、解決は難しい次元かもしれません。
      逆に、ちゃんと助けを受ければ、必ず好転していきます。

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