社会人になって練習時間が減ったので、練習する方法を学べたのは大きな財産

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2年にわたりレッスンに通ってくださっているホルン愛好家(ホルン歴12年・女性)の方から、
レッスンの感想や成果についてメッセージを頂きました。


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【小さい頃から、「力んでいる」と言われ続け…】

ホルン歴12年のYと申します。

レッスンに通い始めてもうすぐ2年になります。

1ヵ月に1~2回程度のゆっくりした受講ペースですが、1年経過した頃から成長期に入ったなと感じて今もその波に乗っています。



一般の大学でオーケストラ部に所属していて、社会人になってからもアマオケに所属していますが、次回の演奏会のパートを決める時に、その時点では到底吹けないと思うようなパートでも挑戦してみるようになりました。

レッスンに通い始める前は、選曲の時に吹けないものは本番でも吹けないと思っていました。



アマチュアの私には縁がないと思っていたモーツァルトやリヒャルトシュトラウスのホルン協奏曲も今年から練習し始めて、ピアノ伴奏でも良いからいつか披露してみたいという夢が出来ました。

ある程度自信が持てるようになって、プロの方と一緒に吹く機会を得たり、ホルンキャンプで参加者の前でソロを吹いてみたりと、積極的になりました。

おかげで人脈まで広がりました。
予想外の収穫です。



小さい頃から「力が入っている」「リラックスして」とよく言われてきました。

ホルンに限らず他の楽器でもスポーツでも車の運転でもマッサージを受ける時でさえ言われ続けて、どうやったら力が抜けるのか悩んでいました。

この解決方法を知りたかったのが、アレクサンダーテクニークを学び始めたきっかけです。

力が抜けないせいで、楽器もあるレベルから上に行けないと思っていましたが、必要な力を必要な箇所にかけることを覚えて、少しずつ変わってきました。

今でも楽器を吹いていて体のどこかが痛くなることもありますが、そうなった時に自分で考えて構え方を変えてみたり意識を変えてみたり試行錯誤することができるようになり、長時間吹き続けられるようになりました。



演奏時の体の不調だけでなく、練習していて難しいパッセージに出会った時、失敗した時などに、自分で解決する方法を考えられるようになりましたし、解決できないことはレッスンで相談してヒントを頂いています。

社会人になって練習時間が減ったので、練習する方法を学べたのは大きな財産です。

個人練習でもオーケストラの全体練習でも、例えば音を下に外す→何が原因か考えて実行して今度は上に外す→じゃあ、その間くらいだ→成功!というような感じで情報収集を積み重ねています。



楽器が前より響くようになり音色が変わり、音域も広がり、吹いてみたい曲が増えて、ホルン歴12年目ですが、今が一番楽しいし一番上手だと思います。

ここで身に付けたことは、今後ブランク期間ができても歳を重ねても役に立つと思います。

これからもたくさんのことを吸収し続けていきたいです。








2 thoughts on “社会人になって練習時間が減ったので、練習する方法を学べたのは大きな財産

  1. はじめまして。
    私は中学・高校と吹奏楽部でホルンをずっと吹いていたのですが、大学→社会人になるにつれ練習時間が確保できず、しばらく楽器を吹くこと自体休むようになってしまいました。
    そんな中で、やはり楽器を吹きたいと思い5年ぶりぐらいに楽器を始めたのですが、以前のようにアンブシュアを維持することができなくなっていました。
    もちろん、しばらく吹いていなかったこともあり、アンブシュア周りの筋肉が落ちていることなども考えられるのですが…。
    何より、曲を演奏しているとチューニングB♭より上の中音域であっても、アパーチュアが開いてきてしまいアンブシュアが崩れて吹き続けれなくなってしまいます。
    地道なトレーニング以外に方法はないと思うのですが、どのようなトレーニングが効果的なんでしょうか。

    突然の質問で、このようなことを聞いてしまいご迷惑だとは思いますが、もしよろしければアドバイスいただければ幸いです。

    • 益重拓馬さま

      アンブシュアのこと、それ以外のこと、いろいろ練習方法や奏法のことがこのブログにたくさん書いてあるので、
      ぜひいろいろ読んで興味をもったものやピンときたものから試してみてください!

      Basil

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