演奏・練習の空間を神聖に保つ

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【演奏・練習の空間を神聖に保つ】

きのう、アレクサンダーテクニークの恩師であるキャシー・マデン先生と数週間ぶりにスカイプレッスンをしました。



『演奏・練習の空間を神聖に保つ』

といういう考え方・実践方法を教わりました。



具体的には、ぼくの場合は

・疑念
・心配
・自己批判

を、

「練習室の外に置いておく」

ということです。


疑念・心配・自己批判は、演奏や練習においてやりたいことのもはや邪魔にしかならないからです。

でも、疑念・心配・自己批判はぼくの一部。

だから、演奏や練習が終わったら、迎えに行きます。自分の一部となったパターンや癖は、それをおしのけよう抑えようとしても実効性がないからです。



演奏や練習では、やりたいことをやる。
そのために神聖な空間を保つ。

そしてそれが済んだら、色んなことに向き合い、考える。



アレクサンダー・テクニークはF.M.アレクサンダーという人物が一応「始まり」ですが(…というのも近年の研究からF.M.はデルサルトメソッドから大きな影響を受け、最初はむしろデルサルトメソッドを教えていたことが分かってきているので)、

その一番弟子とも言える「マージョリー・バーストウ」という方がキャシー先生の先生です。

そのキャシー先生が、

「置いておくこと」
そして
「あとで迎えにいくこと」

については楽器演奏以外の文脈で度々言っていたのを聞いてきていますが、ぼくの中では「あとで迎えにいく」つもりがなかったからこそ「置いておく」ことが「抑える・無視する」にすり替わってこ、このやり方がうまくできずにいたのだな、と気がつきました。





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